刑事が実践している、人の目を気にしない方法
コメント
選択しているユーザー
気の毒な法律相談を受けていて、
「恥ずかしくて外にも出られない」
と嘆いていた相談者たちに、
「大丈夫ですよ。ほとんどの人たちは自分のことで手一杯で、他人のことにいちいち構っていられませんから」
と言って慰めた経験が何度かあります。
ただ、暇な高齢者たちは、他人の噂をしては楽しんでいます。
もしかしたら、暇な人たちは案外他人のことを観察しているかもしれませんよ(笑)
注目のコメント
その通りです。
たとえば、左右違う色のソックスを履いて、出かけてしまったら、本人は一日中それが気になってしまう。
指摘されたら、なんて言い訳しようって、余計なことまで考える。しかし、誰にも気づかれなかった。そんなことありますよね。
みんな想像以上に気にしていないというか、見えていないんですよ。人の目を気にしすぎないで、楽しいことを考えましょう。私がこの本で伝えたいことは「何事も諦めたら終わり」ということだ。と書いてますけど伝えたいこと書いちゃったら買う人減りそう。
自分が実際よりも過剰に周囲から注目を集めていると感じる傾向のことを「自己標的バイアス」といわれます。
人は無意識に、自分のことを特別な存在と考えがですが、周囲はそれほど気にしていないのが実情。
それなのに、他人の目を気にしてばかりで生きていくのは、もったいないことですね。