教員の養成・採用・研修「大胆に検討」 文科相が所信
教育新聞
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引用)萩生田光一文科相は3月5日、衆議院文科委員会で、教育政策の当面の方針について、所信を明らかにした。現在の学校教育システムが、情報化の進展など社会構造の変化に対応できていないとの指摘があることに触れ、「ICTの活用と少人数学級を車の両輪」として「『令和の日本型学校教育』の構築を目指す幕開けの年にすることを強く決意している」と強調。「新しい学校教育の実現に向けては、教育の質を支える教師の力が何よりも重要」と指摘した上で、教員の養成・採用・研修について「基本的な在り方にまでさかのぼって、大胆に検討を進める」と表明した。