JRA調教助手ら164人が持続化給付金不適切受給 調教師や騎手も
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先ほどニュースで、要因として税理士からの勧誘というのがありました。
もちろん、勧誘されても受給しなかった人もいるでしょうが、こういう税理士は告発されるべきであり、また税理士会では厳しく罰するべきだと思います。指南した税理士の問題を指摘する声がコメント欄は多いですね。私もその部分の指摘が大事かと思われます。
例えば税理士資格の一定期間停止や剥奪、そうで無ければ(そのままお仕事をされては望ましくないという観点で)実名報道等が必要なのではないでしょうか。
GIも取ったことがある馬主という書き方がある段階で報道機関側は特定できている事案であり、配慮として名前を伏せているだけです。
今回の不正で得る得は本来金銭部分です。金銭対応で解決することが出来る案件です。
ならば、調教助手や騎手などの罪に関してはその認識度合いその他にも影響するが、(余程の事情がない限り)返金はそうとして、当事者を中心として贖罪としての慈善団体への寄付を受け入れてくれる所に寄付をすることで社会的制裁を受けている扱いを取るのが無難な落とし所なのではないでしょうか。同業として恥ずかしい内容。
コロナの影響を受け生活困窮する層が多い中で、給付金の意義や使途、受給要件なども理解しないで指南し、報酬をもらっているとは…
いくらもらってたから知りませんが、持続化給付金の申請ははっきり言って超簡単。教えれば子どもでもできます。手数料の有無の話ではありませんが、報酬に目が眩んでるのであれば、最低。
専門性を活用し良い未来や幸せを実現するべくサポートを行う仕事だと思っていますが、利用して悪用するなど言語道断。
遺憾。
