【解説】人気沸騰「Dispo」が示す、写真SNSの新しいカタチ
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日本古来の感覚で言えば、Instagramの晴(ハレ)とDispoの褻(ケ)ということでしょうね。
これまでの時代のように、Instagram映えでハレを競う世界から、Dispoのように事実を、そのままが一番というケの世界に時代が変化するということなのでしょうか?
Clubhouseについては、ある程度理解できる私ですが、残念ながらDispoを深く理解できる器はないようです。
フィルム写真だった頃のように、残り枚数を気にしながら、一枚一枚、真剣に撮っていた頃には戻れません。
たぶん、チェキと同じ規模の市場にとどまるのではないかと予想しています。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
「その瞬間を切り取る」というコンセプトがUXに反映されてて撮影ハードルを下げているんですよね。私は毎日のように使ってます。
撮影した写真が翌日9時まで見れないだけではなく、カメラアプリなのに撮影しづらくて、映えとか気にできるレベルではありません。
「映え」や「他人からの評価」を気にするのではなく「今を楽しむこと」を目的に開発されているので、敢えてのUXが素晴らしいし、フィルムで写真を撮るのと同じような楽しさがあるから好きです。何でも答えや結果がすぐ分かる時代になったので、ワクワク感やドキドキ感を味わえることって、新鮮なんですね。
答えや正解があるものにはあまり価値がなくなっているのかも知れませんね。完璧な構図で加工された写真に疲れた人が逆のムーブメントを起こす。
時代の流行は必ず寄せては引く波がある。
まさに「逆張り戦略」。
"完璧なショットを撮ることへのこだわりに対抗する手段として、使い捨てカメラの経験をデジタルで再現しようと模索"