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しかしながら、プロダクトが良くても、それをつくっている企業がサステナブルでなければ意味がない。
そうした中Bコープは、プロダクトではなく「企業そのもの」を認証する制度です。
プロダクトの認証制度だけだと、商品を選ぶ際にいちいち「この商品は環境に良いのかな?」と考えなくてはならず、消費者側に知識と労力が要されます。
ですが、Bコープ認証を取る企業が増えれば、B corp認定銀行で預金して、B corp認定メーカーの製品を購入し、B corp認定のレストラン食事する、みたいなライフスタイルを送ることも現実にできます。
企業側にとっては、認証を取りまた維持していくプロセスにおいて、さまざまなステークホルダーと関わり、外部の力を借りながら、長期的な成長力を見直していく機会を得られます。これが最大のメリットでしょう。
日本ではようやく知名度が上がってきましたが、まだ認証数は少ない。アジアでは台湾が健闘してる印象です。
他国の例を見ていても、認証取得している団体にはカフェや法律事務所などもあり、規模も業種もさまざま。
「こういうのは意識高い企業がやること」などと言っていては取り残されていくかもしれませんね。
例えば、取引する外注の企業へも「倫理的取引サービスプロバイダー」の認証を求めたりと、時間も労力もかかるプロセスが必要ですが、全ては「よりサステイナブルでエシカルな企業」を真剣に取り組んでいる姿勢です。
企業として、これからもっと求められる姿勢ではないでしょうか。
ただ、B Corp認証を維持するには継続的な環境社会ガバナンス向上への努力が必要です。会社の方針づけを行う管理者やESG担当者の情報収集能力、企画力、牽引力が重要ですが、日本ではこのような人材も増えてきてはいるものの不足しているので、補うための外部サービスも必要となりそうです。
金融資本主義の世界にどっぷり浸かってきたグローバル上場企業には、完全に清らかな聖人君子のような会社は存在しないものです。実際、これまでのところはB Corpの認証を得ている会社は、フレキシブルに動けるパタゴニアのような中小オーナー企業がほとんど。
だからこそ、ダノンが世界中の子会社で取得しているのはいかに本気で入魂しているかを示していると言えますし、本当に偉大なことだと思います。
ちなみに、フランスは2019年にPACTE法を制定し、短期的な利益追求のみならず社会的責任や環境や従業員への配慮を求めています。これに追随したのがダノン。
2020年6月の株主総会で99%の賛成を得て「使命を果たす会社(Entreprise à Mission)」となり、ESGを経営のど真ん中に据えたことを内外で共有し、ステークホルダー資本主義を実践する企業としてひた走っています。
https://bimpactassessment.net/
世界標準「B Corp」を知っていますか アジアで広がる「良い会社」認証
https://globe.asahi.com/article/12035299
2 採用への好影響
3 ステークホルダーからの利害
4 相互作用のコミュニケーション
5 コミュニティへの参画
「B-Corp参加のメリット」の中で、「コミュニティへの参画」の意味合いは入るまでに理解されにくいものだけれど、実はとても大きいもの。
財務内容を透明化し、保険請求が少なかった場合には、それを環境保護や社会福祉に寄付できるという制度を敷いていました。AIを活用したバーチャルアシスタントが保険の申し込みや請求をアシストしてくれるという画期的なサービスも開発しています。
ベースにB Corpの思想があるがゆえに、ユニークなサービスが提供できているのでしょう。画一的な保険ではなく、あなたにあったレモネードをつくってくれます。
世の中は繋がってる。
ならばあらゆる事象をシステム(系)として捉え、自立的に循環する仕組みを創り出すことこそ、これからの企業に求められていることなのだと感じます。