イスラエルのドローン企業Flytrexが米国で目指すデリバリー革命
コメント
選択しているユーザー
米国エンティティリスト入のDJIが弱ってる隙に。
-------
米国の禁輸リスト入りしたDJIのプロダクトの米国内販売は継続の見込み
BY BRIAN HEATER (@BHEATER) 2020/12/20
https://www.google.com/amp/s/jp.techcrunch.com/2020/12/20/2020-12-19-dji-says-products-will-remain-on-sale-after-being-added-to-us-entity-list/amp/
-------
最終需要者審査委員会(ERC)はAGCU Scientech、China National Scientific Instruments and Materials (CNSIM)、DJI、Kuang-Chi Groupが米国の外交政策の利益に反した活動を行ったため、リストに加えることを決定した。特にこれら4社は悪意ある遺伝子収集・分析、あるいはハイテクによる監視、および世界中の抑圧的な政権を支援する中国による製品輸出の促進を通じて中国国内の大規模な人権侵害を可能にした。これは米国の外交政策の利益に反している。
-------
注目のコメント
Flytrexと,例えばWalmartは去年9月に記事がありました.
https://newspicks.com/news/5215158?ref=user_2112738
Alphabet,UPS,AmazonはすでにFAAから認証を受けていて実証試験はしていますが,採算がね.確か2年前に、アメリカでプレゼンを聞きました。
当時、その年の夏には、アメリカで飛行を開始すると言ってましたが、やっと実現し始めたんですね。
やはり、法整備が要です。この記事のポイントは、ユーザーがまたウォルマートだということ。ウォルマートのDXは、とどまるところを知りません。
インホームデリバリーという配達員が自宅の冷蔵庫に直接確認してくれるサービス、BOPISというネットで購入し店頭でピックアップするサービス。
このドローンは、この二つのサービスの間を埋める存在になるのかも。
ウォルマートからは当面目が離せません。