「らしさ」の呪縛、ともに乗り越えるには 男女の対立構造、解きほぐす視点を聞いた
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松山市立勝山中学校が、新年度からスラックスを導入するという。
山崎ゆいさん(2年)はスラックスで下校中、自分を見ながら何か話している人たちを見た。珍しいものを見るように、ニヤニヤしていた。「スラックスをはくだけで嫌な思いをするようじゃいけない。世の中の感覚を変えていかないと」と強調した。
成田日菜子さん(2年)は、スラックスの導入をきっかけに、凝り固まった男女のイメージが少しずつ変わることを期待している。「女子はスカート、女は家事というのは違うと思っていたし、そんな偏見がまたひとつ覆ったと思う。」
中二の女子の言葉が、素直でステキです。