コロナ禍で若いパート・アルバイトにはどんな影響が？ 経済状況も明らかに
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K字回復と言われるように、景気が良い人（上向きの線）と経済的に苦しい人（下向きの線）に極端な差が出てしまう点は、如何ともしがたいです。
その人の能力云々ではなく、ほぼ運が良かった悪かったの世界だと思います。コロナで生活が苦しい人ができようが、日本医師会の人には関係がないし、無論、折り込んでもいない。
彼らはただ、コロナの拡がる可能性を述べているだけ。
最終的に判断するのは政府側なのですが、その政府が医師会の意見を聞きすぎ、この困窮という問題とのバランスが取れていないことが、今回の緊急事態宣言の延長でよくわかってしまいました。
コロナでの死者と経済での死者。
どちらの死亡する方の方が、今後の日本経済にとって重要なのか。
多少極端な意見なのかもしれませんが、今の日本ではなく、将来の日本のための政策が必要なのでは？コロナ禍による影響は、ある意味、運不運が大きく、影響がない人やコロナ禍がむしろ追い風の人がもし社会全体の深刻さに関心を持たなければ、緊急事態宣言の延長するしないなどにも、一部の若者は興味を持たないであろうことが想像出来ます。
コロナ対策で政府ががんがん国債を発行している悪影響は、今しばらくは感じないような状況でもあり、取り敢えず、生活が出来ていれば良しと考えてしまう無関心派と、生活が苦しくなっている人との間の温度差はかなり大きいでしょうね。
