「就職氷河期世代」を支援する推進室は、おととし7月に設置されました。 「孤独・孤立問題」と同じ課題なのに、聞いてみたら、連携をとっていないということです。 政府は、社会的に注目されると、急いで設置するものの、その後は腰が据わっていないというか、場当たり的に感じます。 双方が連携して取り組めるよう環境を整えるべきで、そのほうが合理的・効率的なのに、政府には、それが足りないように感じます。 政府には、「救ってもらえるのでは」と期待している人たちが多くいることを忘れないで欲しいと思います。
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