【完全図解】時代の趨勢と未来が分かる「NASDAQ」を解剖する
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Zoomが先日発表したゲームやアプリ向けにビデオ機能を外販するというニュースも、この取り組みで新たなデータを取るという話ではなく、間接的にZoom機能を提供しユーザーの裾野を広げることで、今までZoomのメイン顧客でなかった層(子供など)への認知度を高め、中長期での顧客関係性を強化していくというのが狙いではないでしょうか? 結果としてこの取り組みは前回述べた「「特定領域」と「ユニークデータ」を抑えるというアプローチに寄与するものでしょう。 Zoomにかぎらず「特定領域」と「ユニークデータ」を抑えている次世代スタートアップは数多くあります。こういった動きは次世代スタートアップの成長度合いを把握するだけでなく、大企業の新規事業検討でも重要な観点かもしれません。
尚、記事中の企業に関するコメントはトレンドの説明を主としたものであり、個別企業の推奨を行うものではありません自分の周囲を見回すと、Apple、google、amazon、NETFLIX、Zoom……と、気がつけばほとんどのサービスやプロダクトが「NASDAQ」上場企業から生まれたものばかりになっています。「NASDAQ」はコロナ禍にも関わらず史上最高値を更新し、時価総額10兆円を超えるとの報道もされていた暗号資産取引所を運営するコインベースが上場を控えるなど、依然注目の市場です。
いったいNASDAQ市場とは何か、そこからどんな企業が生まれ、今後市場からポストGAFAのような企業は生まれるのか。楠木先生や、SOZO Ventures松田さんに取材させていただいた事例をもとに、弊社アートディレクターのもと、わかりやすくインフォグラフィックで考察しています。ナスダックにも多数関連企業が上場していて、mRNAベースのワクチンの劇的な効果等によって、DXと並んでコロナ後の注目エリアであるバイオヘルスケアに全く言及がないのがとても残念だ。今後数年で一気にナスダック100指数の一大分野となりうる #米株 #ナスダック