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スバル、新型「レヴォーグ」の制動装置に不具合 計1万2094台リコール

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  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    やっちまった。
    一番出してはいけない不具合。今年一の重大リコールだろう。

    レヴォーグは電動ブレーキブースター採用。
    ブレーキペダルのストローク量を検知して、電動でブレーキブースター(油圧系統)を作動させる。

    要はペダルとブレーキマスターは電気的に連携する事実上バイワイヤ式(機構的に繋がってはいるが、フェイルセーフ用と思ってよい)。

    当たり前だが、ペダルストローク検知に不具合があれは、ブレーキは正常に作動しない。

    恐らく不具合検知すると、セーフモードのブースター無しでブレーキは使えるが、突然ブースター無しになって正常に止まれる人は少ない。力一杯踏んで漸く止まるレベルなのだから。

    知らない人はパニックだろう。いつも通りのブレーキが効かない。

    タチが悪いのは、アイサイトなどクルーズコントロールはブレーキ操作でOFFになる。コレも検知しない可能性がある。
    クルコンで誤って高速設定でオンにし、暴走した時ブレーキ踏んでもクルコン解除されずエンジンは加速、ブレーキもほとんど効かない、と言う最悪のシチュエーションすらあり得る。

    私ならディーラーで正常確認取れるまで乗らない。
    もしレヴォーグオーナーだったら、ディーラーまで乗るのも無理だから引き取りをお願いする。

    スバル内部はこの不具合を知った際、怒号飛び交う修羅場だったんではないか。
    発売したレヴォーグのほぼ全台が対象だし。


    〈追記〉
    Mani Gさん
    コメントありがとうございます。

    そう言えばトヨタもアドヴィックス(旧住友電工)からボッシュに切り替えたりしてましたね。

    レヴォーグ以外にも拡がると恐ろしいですね。。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    これは。。。

    タイムウィンドウはかなり狭いですが、potentiometerは内製ではないでしょうから、サプライヤさんは 。。。他車種、他社での使用は。。。

    「対象車両の製作期間は、2020年11月2日~2021年2月5日。」

    くれぐれも事故が起きませんよう

    追記
    Maniさん、やはりモジュールまるごとでしたか これは広がるかもですねぇ 命に関わる機能なので、影響範囲確定をいそがねばですねぇ
    追記オワリ


  • 自動車メーカー R&D サラリーマン

    対象車両の製作期間は、2020年11月2日~2021年2月5日。

    ↑これなかなかにスピーディだと思います。
    発覚、不具合再現、原因解析、対策検討、対策仕様確認、届出まで1~4ヶ月。

    恐らくソフトウェアの修正で対策されてると思いますが、いくらソフトウェアとはいえ、同じ仕様の車種は無いかの総チェックもしてるだろうし、印字する識別IDのようなものも変わるだろうし、仕様書も変わります。メーカーとの調整も必要ですし、社内の報告会や会議も大変です。


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