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鳥貴族がバーガー事業参入へ 居酒屋苦戦で「第2の柱」目指す

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  • ezison株式会社 代表取締役CEO

    鳥貴族がバーガー市場で勝者になるには。

    まず、バーガー市場において圧倒的王者がマクドナルド。
    最近勢いをつけてきたバーガーキング。
    ちょっと高級路線のフレッシュネスバーガー。
    劣勢を強いられていると言われているモスバーガー。
    他にもロッテリアやファーストキッチン、シェイクシャックやUMAMIバーガー等、様々な強みに特化したバーガーチェーンがひしめき合っているバーガー市場。

    アメリカではチキンバーガー専門店が注目を集めているという話がありますが、日本でも同じ現象が起こるかどうか。

    まず二軸で考えると、1つの軸(縦軸)が価格、もう1つの軸(横軸)がオリジナリティ。価格の方はわかりやすいですが、マクドナルドやバーガーキングは低価格でザ・ファーストフードといった戦略。一方、シェイクシャックやUMAMIバーガーは高級路線でファーストフードというよりはご馳走ごはん。
    マクドナルドを食べようか、それともUMAMIバーガーを食べようかという2択というよりは、マクドナルドor吉野家、UMAMIバーガーorステーキ。つまり、価格軸が開くと競合が変わります。
    横軸のオリジナリティはというと、マクドナルドやUMAMIバーガーはシンプルなハンバーガー。一方でクア・アイナやケンタッキーはハワイアン料理やフライドチキンを食べたいという特殊なニーズに応えるための戦略で競合をずらしていると思います。

    その様に考えると、鳥貴族のバーガー市場進出における戦略としては、バーガー市場に進出はするものの、焼き鳥といった特徴はオリジナリティとして持ったまま、手軽に食べられるバーガーという特徴を持たせることで、コロナ禍により飲みにいけなくなった焼き鳥好きの層に対して、持ち帰っても美味しく食べられる焼き鳥バーガーを提供するというポジションを穫ることができると思います。
    もちろん、チキンという健康志向のバーガーを販売していくことも一つの戦略だと思いますが、個人的には、焼鳥好き宅飲み残念層やOL1人飲み層に焼き鳥バーガーを販売していくことで居酒屋市場とバーガー市場の両方で尖った存在になっていける戦略ではないかと思いました。


注目のコメント

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    株式会社TeaRoom 代表取締役

    消費者的な感覚として、鳥は「良質なタンパク質」という言葉と共に「大丈夫な肉」として広まっており、いい認知を獲得しているなという印象です。
    何も言われずに選べと言われたら、牛豚鳥の中では迷わず鳥を選んでしまう、そんな無意識にすら語りかける鳥神話はすごいです。
    無性にバーガーを食べたい時ですら牛よりも鳥を無意識に選んでしまっている自分がいて、いい第二の柱構想だなと思いました。


  • 焼肉特急株式会社 代表取締役

    チキンは
    ■原価率が低く
    ■老若男女国籍宗教を問わず食べられ
    ■高たんぱく高栄養価で
    ■生産コストも環境負荷も低い
    万能食材です。
    だからこそ競合も多いわけですが。

    おそらく大倉社長はアメリカ視察の時に見たチキンバーガーチェーンChickfilA(なんと1店舗当たり年間4億円を売る)を見てそれにインスパイアされたのだと思います。
    https://mainichi.jp/articles/20210305/k00/00m/020/091000c

    ピンチをチャンスに。
    鳥貴族の新たな挑戦の店舗と商品。楽しみです。


  • 合同会社 剛企画事務所 代表

    「チキンバーガー専門店」というコンセプトが吉と出るか凶と出るか。

    因みにThe 3rd Burger https://www.united-collective.co.jp/brand/the3rdburger/ を運営しているのも「焼き鳥屋てけてけ」で有名なユナイテッド&コレクティブさんですね。焼き鳥屋とバーガー屋に何か親和性があるのでしょうか(笑)


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