奈良 南都銀行 経営合理化で窓口業務一部を地元郵便局に委託
NHKニュース
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興味深い取り組み。南都銀行では、廃止する支店の窓口業務の一部を、地元の郵便局に委託する取り組みを進めているのだそう。
人口が少ない地方の地域であれば、銀行の統廃合で支店がなくなることが多いですが、高齢者が住んでいることが多く支店がなくなってしまうことに不安を感じる方も少なくないと思います。
郵便局があれば、そこに窓口を設置できるというのは良いですね。
注目のコメント
南都銀行は、改革派の橋本頭取が既存の常識を打破する取り組みを行っています。
従来は日本郵政と地銀は敵対的関係の歴史がありましたが、近年は提携も増えてきました。
昨年の金融審議会報告に基づき、銀行代理店の業務範囲が拡大する見通しであり、郵便チャネルを活用した店舗網の再構築が出てきそうです。