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SDGsやESG投資の活発化などを受けて、ますます注目を集める環境対策、環境保護。学ばなければいけないのはわかっているけど、どうしても目先の学びが先行し、劣後してしまう分野ではないでしょうか。「ビジネス教養としての環境」として、今回は5つのキーワードを紹介しているとともに、環境対策には欠かせない省エネに寄与するZEBというキーワードも取り上げています。
国土交通省から昨年7月に「ESG不動産投資のあり方検討会 中間とりまとめ」が発表されましたが、E(環境)の取り組みとしてZEBやZEHが取り上げられています。これまでも環境不動産という考え方はありましたが、SDGsやESGが注目されるにつれて、より具体的な環境負荷低減への効果の可視化が求められる傾向が強くなったと思います。レジリエンスの観点からも、ビル単体での省エネと再エネの促進が期待されます。
とはいえ、省エネ・再エネが進むかどうかは、商業ビルに関してはビルオーナーの意識次第だなぁと思うことは割とあります。
5つのキーワードは、

・SDGs
・サーキュラーエコノミー
・自然共生社会
・TCFD
・脱炭素・カーボンニュートラル

とのこと。
なかなかこの並びって見たことないけれど、せっかくなので、なぜこの5つにしたのかというのも伺ってみたい所。

BDなので仕方ないが、機器導入が多いZEBはGDP増しそうでそれはそれでいいけれど、省エネの観点ではまずは窓サッシの規制や付け替え補助するだけでも相当効果があるはず。
あっ、このビルのことTVでみた。
ビル・・・新規に対して圧倒的にストックが大きな世界なので、ストックをUpdateする技術とそれを促進する仕組みが重要。言われてみればその通り。保有しているワンルームマンションのことが俄然気がかりになってきた。
この連載について
ビル・製造・流通・公共から宇宙まで、くらしや社会を支える三菱電機のBtoB事業。皆さまの課題解決につながるトピックス、納入事例を集めてご紹介します。 アカウント名:三菱電機 BizTimeline