スポーツの価値を高める1年に。日本スポーツ協会が示すビジョン
コメント
選択しているユーザー
スポーツとは、”心の健康””体の健康""経済の健康”を担える唯一の活動です。そして"する””みる””ささえる”と云う視点で捉えると様々な視界が広がります。2013IOC総会での東京オリンピック決定まではスポーツの"する”の側面ばかりが取り上げられていましたが、そこで潮目が変わり"みる””ささえる”視点が加わりました。”みる”＝様々なデバイスでの観戦、スポーツツーリズム、５G環境での新たなスポーツの観戦手法。”ささえる”＝ボランティア、行動分析、企業との商品共同開発、実証実験、地域活性化、データ解析によるホスピタリティ活動の充実等々があります。この様な活動でも本来のスポーツの価値をまだまだ活用しきれていません。スポーツとは政治にも経済にも出来ないことが出来るのです。さあまずはカラダを動かしませんか！！
注目のコメント
スポーツを行うことは健康やコミュニケーション能力の発展にも関わってくると思うので、スポーツを行う環境は失ってはいけない。コロナ禍で新しくスポーツを始め、身体を動かすということの大切さを改めて実感した方も多いと思います。
そういった面でも例え無観客だとしてもオリンピックを開催するということに国民の関心を集め、今後のスポーツの発展にも繋がると思うので、オリンピックの開催の有無について経済面を第一に考えるのではなく、選手は今後のスポーツの発展を重要視して開催の有無を決定してほしいですね。引き続き、緊急事態宣言が続く中で自粛することも大事ですが、自分たちが健康を維持するためにも「運動」は必要なことだと思う。だからこそ、完全に運動を禁止するのではなく、基本的なガイドラインなどを策定することで少しでも安全に運動をできる環境作りを行なっていく必要はあると思います。大人だけでなく、子どもも含めこれからの生活様式に合わせてリアル・バーチャル含め運動できる機会が多様化していくことを期待したいです。
