同時にいくつも仕事 「ガントチャート」で長期的に計画
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半月以上かかるような案件を管理するのにはガントチャートは便利そうだけど、例えば1週間以内に終わるような仕事を1つ1つガントチャートで管理するのは、逆に管理するコストが便利さを超えるような気がする。
フリーランスのようにそこそこ長いスパンで複数の案件をこなすスタイルの方は重宝しそうですね。
エクセルでWBSを組んでるプロジェクトもよくあるけど、たまに作った人のセンスが絶望的でびっくりするくらい見にくいやつあるよね。3秒で閉じるボタン押しちゃうよね。
注目のコメント
上司から指示された単純な短サイクルでの仕事が減少して来ている昨今、「ガントチャートを使った仕事のマネジメント」は義務教育課程で教えるべき内容だと考えます。
エクセルシートの横軸にWork Breakdown Structure、つまり行うタスクを書き出し、縦軸に日時をとって、横棒によっていつからいつまでにタスクを行うかを視覚的に表す。
そもそも夏休みの宿題も立派なプロジェクトの1つです。
教師の方は宿題の成果、出来映えだけでなく、それに至るプロセス、マネジメントも指導することで、実務能力の底上げに繋がると思います。
ちなみにガントチャートにはこの記事の事例の様に横棒の所に、WBSのタスクを記入するやり方がありますが、これよりも横軸にタスクを分類して記入するやり方の方が、進行管理や途中でのタスクの分担替え、類似プロジェクトへの援用等、便利なので私はそちらの方を標準にしています。個人的には、全体を俯瞰し、ものごとを進めていく上では、PERT図Program Evaluation and Review Technique)が有効だと思う。各アクティビティの関係性が把握できるのと、クリティカルパスを理解する上でとても有益である。夢中で何かに取り組んでしまうと、意識しなければ近視眼的になる…。大事な活動の"抜け漏れ"防止にも繋がる。いずれにせよ、便利ツールは、知っているだけでは意味がなく、用途や使用場面をよく理解した上で使い熟したいですね。
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私はガントチャートを使うようになって9年ほど経ちましたが、フリーランスとして仕事をいただくようになるとガントチャートは手放せません。
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これは気になる!とPICKさせていただきました。
私自身は会社員でしか働いたことがなく、現在目下フリーランスを研究中ですが、フリーランスの皆様はやはりガントチャートを活用されているのでしょうか?ご意見をぜひ伺ってみたいです。
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「あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ」。こんな不安を抱えずに、ガントチャートに描かれた通りに仕事をこなしていけば、ちゃんとすべてのタスクが計画通りに終わっていく安心感。
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ガントチャートに、自分のPM(PMO)を担ってもらう感じですね。
自分で自分を客観的に管理するという感覚は、昔ながらの「付箋にTODOを書いてはがしていく」というのも同様ですよね。
弊社でも時間管理方法についての記事を上げておりますので、よろしければぜひ。
https://freeconsultant.jp/column/c002