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免疫避けるウイルス、国内で変異の可能性 慶応大が分析

朝日新聞デジタル
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  • 独居老人

    だから?
    変異なんてそこら中で起こってるし。
    英国や南アだけだって信じて記事書いてるとしたら、どんだけ情弱かよって思うぞ。
    米国とか中共とかの話、知らん訳がないから、またまた、日本が危ないィっていつもの脅しですかね。
    もはや呆れるってレベルにも達しませんね。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    E484Kの変異は、世界的に懸念されているスパイクタンパク上の変異であり、それを獲得しているものとして、南アフリカで同定された変異ウイルスがあげられます。

    この変異が、過去の感染やワクチンで獲得した抗体の効果を弱める鍵を握っている可能性があり、その振る舞いが注目されています。

    過去の感染者が増えれば増えるほど、その免疫から逃避できる変異を獲得できたウイルスが生き残るため、このような変異を獲得したウイルスが優位になっていくことは自然の摂理でもあります。

    ただし、国内でもそれが発生している点、国外から持ち込まれたウイルスによる感染伝播がみられている点から導かれることは、国外からの流入を減らす水際対策だけでは変異ウイルス対策としては不十分だということです。

    「免疫を避ける」と刺激的なタイトルをつけていますが、効果が「弱まる」可能性があるものの、少なくとも日本で用いられるmRNAワクチンについては2回接種により一定の有効性を残している可能性が高く、ワクチン接種を進めていくことはいずれにせよ重要になると考えられます。


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    専修大学 商学部教授

    感染者の多い国と比べて、感染者の低い国(例えば日本)は変異の確率は低いはずですが、あくまで確率の問題であり、可能性は当然にあります。この意味で、中国・武漢から広まった”COVID-19”も、単に従来のコロナウイルスが変異したものにすぎません。

    ウイルスはヒトを含む他の生物の体内に入った上で、ウイルス内で遺伝子を複製して増殖しますが、RNAウイルスではエラーが起こりやすく、つまり変異しやすくなります。増殖を繰り返す上で必ず起こることですので、これ自体は、現状の科学技術では、防ぎようがありません。ウイルスは変異を通じて「進化」し、既存の「抗体」からの攻撃をかわそうとします。その意味で、現在のワクチンは、今後効くワクチンにはなり得ず、継続した技術開発が必要になります。このことは、新型コロナのみならず、すべてのウイルスや細菌についても言えます。

    以上のことですので、国内からの変異であろうがなかろうが、今後も同様の変異ウイルスが生まれる可能性があります。新型コロナウイルスの発生源や変異ウイルスの発生源を非難するような言動を時々耳にしますが、すべての国が被害者ですので、意味のないことだと思います。


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    東北大学 副学長・教授

    驚くには当たらない。これまでもこれからもウイルスは変異する。

    マスクを正しく付けること、手洗い徹底、人混みを避けることに加え、日頃の睡眠、栄養、適度な運動が基本であることに変わりない。

    会食の機会が増える時期なので、マスクを外して食事をするときの注意が大事。


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