「主人」「旦那さん」に替わる言葉は必要?配偶者の呼称、みなさんはどうしていますか【2000人アンケート】
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夫への呼び名は「宿六」がふさわしい笑。宿(家庭)のろくでなしという意味で何だか夫婦の仲の良さがにじみ出る。妻に対しては古風な文語調で、我妻、吾妻、妹背、吾妹子が奥ゆかしくて時代錯誤だけれども、ええで。洋風ではベターハーフの「二人でひとつ」の魂の片割れを強調してカッケ〜。
注目のコメント
結婚してほぼ四半世紀が経ちますが、かつては「主人」「旦那」という言葉を普通に使っていました。ですが最近はそれらの言葉に抵抗感がある人もいらっしゃるので、なるべく「夫」と言うように心がけています。
自分の周りは研究者夫婦が多く、女性は旧姓で論文を書き続けている例も多いので、「山田が」「加藤が」と夫婦で呼び合っておられます。研究者として認知されている「姓」の呼び捨てですね。私は文章では「家人」話し言葉では「山口」「夫」と言っています。
よそ様の呼び方には関知しません。ただ研究業界は「主人」は少ない体感です。
なお、家の中では「大黒柱様」とかおだてあげております笑。この悩みすごくわかります。ちなにみ、事実婚が確立されているノルウェーでは結婚している夫婦では「妻」「夫」、事実婚のカップルではsamboer(同居人?)という言葉を使うのですが、この言葉に適切な英語訳がなく、ノルウェー人も結構困っています。もうずっと一緒に住んでいて子供もいるのにボーイフレンドとかガールフレンドではいまいち意味が違いますし、かといって妻、夫という言葉を使うのもはばかられる。「パートナー」だと同性婚と紛らわしい。また、初めて会った方の配偶者や恋人の話をするときも、同性パートナーかもしれないので "he"を使うべきか "she"を使うべきか一瞬迷ったりします。難しいですね。