日本の企業はブランドの本質を知らなさすぎる
コメント
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素敵な記事をありがとうございました。
1番心に響いたのは、『全て自分達の手だけでなんとかしようというエゴを捨てて、外部を招集してでも目的を達成しようという実行力』というところ。目的、叶えたい未来が何より大事なのであって、自分の手だけでできる範囲で何とかしよう、というのはある種のエゴなんだと、心が開くような感覚になった。
あとは個人的に、兄が西武園のすぐ近くに住んでいるのでどんな素敵な遊園地になるのか!?とワクワクが止まらない!
少し前に一度行きましたが、まあ寂しい雰囲気で…。そのうち近所が騒がしくなるよ、と伝えておこうと思います。
注目のコメント
昔、上司に
「あなたがいないとダメです、と言われて喜んでるのはまだまだだ。『ありがとう。もうあなたがいなくても大丈夫』と言われるまで、コンサルがいなくなっても大丈夫なようにするのが、コンサルの仕事」
と言われたのを思い出しました…購入者に機能だけでなく意味まで提供できることがブランドの本質であり、その意味を提供するために、提供者、とりわけ経営者の哲学が問われるということだと理解しました。
労働市場で個人で戦えるようになるためには必要な観点ですね。>コロナ禍ではっきり見えたのは「哲学を持っている経営者」と、単に役割としてやっているだけの「サラリーマン経営者」の違いが、残酷なまでに分かれたことです。エンターテイメントの領域でも、そこに従事する人たちの職業使命をどれだけ守る気概を持っているか、というところでリーダーの覚悟が試されています。
分かる。
そして、よく言われるプロ経営者ってサラリーマン経営者と同じで役割としてやっているようにしか見えないんですよね。
だから私はプロ経営者という言葉を見聞きするたびに違和感を覚えます。