日本の企業はブランドの本質を知らなさすぎる
東洋経済オンライン
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コンサルという立場でビジネスに関わるのであれば、理解しておきたい心構えが書かれている。
①自分がいなかったらおきない大胆な意思決定を
②数字的な根拠を示して
③戦略立案→実行までを一気通貫で行う
付加価値を発揮している人は、この3つを抑えている
注目のコメント
昔、上司に
「あなたがいないとダメです、と言われて喜んでるのはまだまだだ。『ありがとう。もうあなたがいなくても大丈夫』と言われるまで、コンサルがいなくなっても大丈夫なようにするのが、コンサルの仕事」
と言われたのを思い出しました…購入者に機能だけでなく意味まで提供できることがブランドの本質であり、その意味を提供するために、提供者、とりわけ経営者の哲学が問われるということだと理解しました。
労働市場で個人で戦えるようになるためには必要な観点ですね。>コロナ禍ではっきり見えたのは「哲学を持っている経営者」と、単に役割としてやっているだけの「サラリーマン経営者」の違いが、残酷なまでに分かれたことです。エンターテイメントの領域でも、そこに従事する人たちの職業使命をどれだけ守る気概を持っているか、というところでリーダーの覚悟が試されています。
分かる。
そして、よく言われるプロ経営者ってサラリーマン経営者と同じで役割としてやっているようにしか見えないんですよね。
だから私はプロ経営者という言葉を見聞きするたびに違和感を覚えます。