高齢者見守りの新たな手段はエアコン！？三菱電機がＩｏＴ活用で来年度事業化
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注目のコメント
今までちゃんと調べたことなかったが、
"特養における"エアコン導入率トップ3はどこなんだろう。
霧ヶ峰がtoC市場において一定のシェアがあるのは分かるが、
複雑な商流と業務用機が標準の特養新設において、
toC市場での実績はあまり直結しない。
とはいえその辺りは承知の上での事業戦略だと思うので、
これからも注目したい。
（ちなみにうちの排泄センサーが排泄を検知し、おむつ交換記録が入力されたら、エアコン動かして欲しいとよく言われる。コラボできたら良いな。）エアコンには、在宅における温度管理を自動で担ってくれる機能がつくとありがたい。お一人暮らしで、認知症状態や精神疾患がある方々は、温度設定の間違いによって命に関わることになります。在宅で何度熱中症、脱水症状、真冬に冷房、搬送を経験したことか。
リモコンで操作しても、生命にとって最適な温度管理をしてくれると、長い意味で在宅生活を見守ってくれる味方になると思います。当園にもほしいですね、こんな機能。
当園の場合はほとんどがダイキンですが、期待しております。
必要な理由は、金山さんのコメントに加え、皮膚感覚がなくなっている（痛い、熱い、冷たいなど）ため、本人申告で部屋や場合によっては浴槽も温度管理をやりますけど、本当に本人なとって快適なん？と思うことがあります。さすがにエアコンガンガン効かせながら窓を開け放って、“部屋が冷えない！”という人はいなくなりましたが…。
