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蓋をあけてみると、トランプ大統領の時期よりも対中関係が強硬なバイデン政権ですね。人権問題で北京オリンピックボイコットという観測記事もありました。
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米軍がアジアにおいて6年で2・9兆円のミサイル網を完成する案を、米政府と議会が検討しているという記事。米国のインド太平洋軍が中国対抗に向けた戦力や予算額を明記した要望書を議会に提出した。インド太平洋地域のミサイル網だから、日本、韓国との調整、とくに米韓の調整の過程で中国が韓国に対してどう出てくるかに注目。
複数の国家にまたがるミサイル網となると、ある種の縦深性を持つことになるが、フィリピンのミサイルがやられて、日本からミサイルが発射されるということになると、一体化の問題とか巻き込まれる恐怖とか、いろいろ問題もでてきそう…。
オンラインではなく、国務、国防長官の直接来日の背景には、こちらもあるのかと思います。
従来であれば米海軍の空母機動部隊を阻止するために中国は対艦弾道ミサイルの整備を進めてきたわけだが、逆に中国海軍の進出を恐れる米側がミサイル網を築くというわけか。アジアにおいては中国が攻勢に出て、米国が守勢に回りつつあるという時代の趨勢を感じる。
まあいよいよ来たかなという感じですね。
基本的には対中なのでしょうが、私はロシアの出方も気になります。
欧州では一種の紳士協定としてINF条約失効後も中距離ミサイル不配備が一応続いていますが、極東正面ではロシアは対抗措置に出てくるでしょう。
純軍事的な合理性は乏しいと思いますが、政治的なカードとしては北方領土に中距離ミサイル配備、といったシナリオも考えられると思います。
中国のGDPの大部分は東シナ海、南シナ海の海岸沿いで生み出されています。当然、中国はこの地域から米軍を追い出して安全を図りたいに違いない。それが出来れば台湾と尖閣諸島を足場に米軍に感ずかれず太平洋に進出することも容易です。中国海軍が艦船数で米国を上回るほど力をつけて同海域の島嶼に”不沈空母”まで出現させたいま、米軍が中国を牽制するには必要なことなんだろうと素人ながらも感じます。我が国にとっても重要な海域です。日本周辺の波風が一段と高くなって来ましたね・・・ (@@。
今日の日経新聞の1面アタマ記事。出稿はワシントン..「沖縄からフィリピンを結ぶ第1列島線に沿って米軍の対中ミサイル網を築く」
米中関係は経済とともに緊張が大きくなりますね。経済刺激がメインだと思いますが、アメリカはかなり切羽詰まっているのではないかと。