コロナ禍で「中食」を収益の柱にできる飲食店は、何が違うのか
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複数の考察が混然となっているのでどれが軸かわかりにくいですが、飲食店のオンラインマーケティングの変化を伝える記事という感じでしょうか?
従来
●グルメサイトからの送客の一択
↓
2021年現在
●Googleマイビジネス(Google Maps Marketing)
●Instagram・Twitterでの個とのつながり強化
この変化の背景は、
●Googleマイビジネスの登録内容は、SEOのオーガニック検索よりも上位表示される
→見込み客の現在地情報に基づくグーグルマップでの検索はもちろん、通常検索でも来店のトリガーとなる
●Instagramは20〜50代の幅広い属性へ訴求できるようになった
→従来よりも幅広いセグメントへの訴求ツールへと成長した
特に前者のGoogleマイビジネスの運用は、Google Maps Marketing(グーグルマップ上の集客)として無料で始められる&かなり有効な打ち手。
●飲食店に限らず
●新型コロナ禍も関係なく
Google Maps Marketingが加速したという結論? 確かに、グーグルマップに入ったレビューの一つひとつに丁寧に返信する飲食店がかなり増えていますね。
「個とのつながりを太くしてファンを増やす」手段としてもグーグルマップが利活用されている印象があります。中食強化を成功したご支援先で最も気をつけたのは出店立地とそれに合わせた商品MDです。不振店で中食強化!は非常にハードル高く、新たな事業軸とするにはゼロベースでの組み立てが大切です。