留学費用 3000万円の返還命じる 帰国後すぐに退職 東京地裁

コメント

選択しているユーザー

• Aki Mori

  金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

  ・2021年03月04日

  留学前に返済の約束をしてるのだから、すごく当たり前の判決に思えます。金融マンなら約束は守らないと。My word is my bond.
  
  > 「留学に当たり、両者は帰国後５年以内に自己都合退職した場合、留学費用を返還する内容の誓約書を交わしていた。同地裁は５年間の勤務で返済を免除する特約付の消費貸借契約の成立を認定。」

注目のコメント

• 矢田 祐

  元ベンチャー経営者、現在JTCのＧＭ サラリーマン

  ・2021年03月04日

  3000万のうち2000万は学費以外の豪華な生活費じゃ無いかな。
  
  大企業からの社費留学の人は、自分と嫁の車代だとか、豪華な家とか、その他なんでも領収書切ってた。
  
  他方で自費留学だとカップ麺と狭い相部屋で貧乏生活してた。
  
  それがMBA卒業後は立場が逆転。社費留学の連中は戻って同じ職場で安月給。
  
  貧乏生活我慢した奴が投資銀行で数千万の給与で、高層マンションに美しい女を手に入れたり。というのを現実に見てきた。
  
  因みに時効になる5年後では給与アップの転職は望めないのです。卒業後が価値最大なので、3000万払ってでも転職すべきか大きな決断。
• Sato Y

  こういうの20年位前にもありました。例えば、会社派遣でMBAに行って、帰国時に退職して戦略コンサル。律儀に返済する人もいれば、踏み倒す人も。
  
  派遣時に誓約書にサインするのであれば、時間をかけても返済するのが良いと思います。踏み倒すと会社が法的手段に訴えなかったとしても、噂がついてまわるので、長い目でみるとマイナスです。