障害者雇用率2.3%に備える【4】職場で一緒に働く障がい者への「マネジメント」と「配慮」のバランス
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障害者法定雇用率が令和3年3月1日から引き上げられ、民間企業の雇用率は2.2%から2.3%となりました。新たに障害者雇用率の該当になった企業、担当者の方が、障がい者雇用をはじめるにあたり「知っておくとよいこと」、「進めていくために必要なこと」について、HRプロのコラムで4回にわたりお伝えしています。
障がい者雇用というと、必要な配慮が強調されがちです。もちろん配慮も必要ですが、それよりも大切なのは、障がい者が仕事を遂行できるように教えることや、マネジメントすることです。最終回の4回目は、「障がい者のマネジメントと配慮のバランス」について考えていきます。