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お客様の顔を見ないで営業出来るか〜、と営業部長に昔言われましたが、物理的に顔を見るのではなく、真の顧客価値を提供出来るかが、勝ち残る鍵です。その場にただ存在するのが価値ではないと顧客も気付いた今、最終消費者が求めるものをいかにいち早く提供できるかが大切ですね。
コロナで働き方に変化が出てきていますが「ビール工場では遠隔監視や操作の試験運用も始める」という風に工場にも変化が出ているところがすごい。
アサヒほどの大手でも事業所を半分にしてしまう時代。
こうなると新規営業が難しくなると思われがちですが、おそらくルート営業が大半を占めるビジネスモデルだからこそ出来る打ち手なのかもしれません。
外食産業、ホテルのビール需要が減るので家飲み需要を広げていきたいところですね。海外については国の成熟度によってビールの消費量も変わるので、海外についても見ていきたいですね。
国内4強ビールメーカーの一角。酒類事業が柱。アサヒスーパードライが主力ブランド。飲料事業ではカルピスなどロングセラーブランドを複数保有。食品事業では技術力を活かした多彩な商品展開。
時価総額
2.83 兆円

業績

アサヒグループの中核企業。ビール類を中心に総合酒類事業を展開。高付加価値化商品の開発や飲料カテゴリごとの中核ブランド育成に注力。