【メルペイ】スピードを加速する先に描く「なめらかな社会」とは
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私もメルペイユーザーなのですが、暗号資産領域に参入することはこの記事を読むまで知りませんでした。
定額払いや、メルペイスマート払い(購入金額を翌月に持ち越せる)機能が使いすぎを防止でき、便利なので他の決済サービスと併用して使っています。
最も興味深かったのが、与信についての部分。行動データで信用が創り出せるのならば、留学生など今まで信用を得にくかった立場の人たちにとってメルペイは貴重なサービスになるのではないでしょうか。
モバイル決済が戦国時代を抜けた今、生き残ったサービスが次にどのような戦略を打つのか楽しみですね。
注目のコメント
スタートアップで一番きついのはマーケットがなかった、思ったより小さかった時。そういう意味で、メルペイは大きく動くマーケットに適切なタイミングで参入できたと思っています。
MarkがCOOとなりメルペイ経営を担い、Naoki(青柳)がメルコインなど新しいことにも手を付け始めています。メルペイ第二フェーズ、楽しみです。モバイルペイメント戦国時代を走り抜け、メルペイは今、なにを思っているのか。サービス開始から2年の歩みを、COOマークさんに振り返っていただきました。
この分野、個人的にも非常に関心が高く、サービス開始前から追っていますが、「え? まだ2年しか経ってないの」というのが正直な感想。それほどに「スマホで決済すること」が当たり前になってきました。
ここからの勝負は、独自色をどう出していくか。
本日、暗号資産やブロックチェーンの企画開発を担う「株式会社メルコイン」の設立予定も発表されました。
https://www.mercoin.jp/
(余談ですが、notionなのイマドキですね)
「メルカリ」という巨大なプラットフォームを持つ強み×最新のテクノロジーをかけ合わせて、新しい社会を“創る”。強い決意を御覧ください。業界をリードしようという高座の視点。
孫正義さんの言葉で、
「遠くを見ていれば船酔いしない」
という言葉がある。
孫さん=PayPayがどんなに強豪でも、
メルカリが遠くを見ている限り、船酔いしないだろう。
皮肉にも、孫さんの格言通り。