有給休暇の取得率が5年ぶりに低下 それでも「休み不足」とは感じていない?
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働き方改革により年5日の強制取得が導入されましたが、これが本当に正しいのだろうか?そもそも週休2日が確保されている企業なら休みは充分に確保されていると思う。有給休暇はお金に換えて欲しいと思っている人も少なからずいる。
一方で、大企業も中小企業も一律導入されたこの制度ですが、大企業に比べて有給消化しづらい中小企業が少なくないと思われる。余計にお金に換えて欲しいという声も上がりやすい。そのあたりも考慮してもっと柔軟にやれないものだろうか?と以前から疑問に思う次第。
デービッドアトキンソン氏の指摘する通り、働き方改革が本質的な改革になってない。特に中小企業においては。
注目のコメント
サラリーマンから起業して思うことのひとつに、サラリーマンは休日が多すぎるなというのがありました。
物事の判断基準が自分ではなく会社の就業規則になってしまうと、休みを取りたくないのに休まされ、みんなと違うタイミングで休みたいのに合わせられ、自分の時間なのに思い通りいかないジレンマが生じます。それこそが休んだ気にならない要因ではないかと。
起業してからは正直3ヶ月で1日2日しか完全オフはないですが、休みの満足感はすごいです。完全オフの日でも結局コピーの切り口とか新しいアイデアなど仕事のことを考えてしまいますが。昨年の在宅勤務のときは有給取ることもなく(旅行にもいけないし)過ごしたのは確か。在宅勤務の中、子供がステイホームでずっといるのが辛かった。24時間一緒は辛い。
有給取ってたとしても、状況は変わらないので、家で子供の相手してただけかと思うので休んだ感はなかったかと思う。