今から日本に「天才起業家」ひしめく時代が来る
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「不確定」を受け入れることが日本の課題 とある。変化を楽しむこと、です。iUはこれを旗頭とし、起業者を「生む」教育をします。「超起業学校」という学校コミュニティも作ります。それら人材を「育てる」環境が大事。社会経済ぜんたいで取り組む課題です。
注目のコメント
毀誉褒貶があることを踏まえたうえですが、戦後日本の経営者で最も惹かれるのは江副浩正です。近くで働いた方からお話を伺ったことが何度かありますが、できることなら生前お会いしてみたかった。
藤野さんがおっしゃる通り、日本のスタートアップの土壌、気質をつくったのが江副浩正であり、リクルートであると思いますし、憧れる人物、企業です。
一方で当世の起業家気質として「早く上場したいとか、ガツガツと時価総額を上げたいとかは考えていない。悲壮感はなく戦略的。ロマンチックだけど合理的」という点については、傾向はうなずけるものの、ちょっと綺麗にまとめ過ぎかなと思わないでもありません笑
リクルート出身者のスタートアップという点では、リクルートのネットサービス「ISIZE」を指揮なさった福田峰夫さんにお話を伺った際、マクロミルの誕生がターニングポイントだったと仰っていた点が強く印象に残っています。
【福田峰夫】日本のスタートアップの落とし穴とリクルートの成長
https://signifiant.jp/articles/mineofukuda-president-1/大枠の話の内容には共感でき、とてもワクワクする内容。
しかし“若者”の定義がブレブレで、オチが非常に残念。
・年代を20〜30代としているのに、物心ついたのはリーマンショック後
・リーマンショックは学生時代、バブル崩壊はおじいさん世代の話
そんなわけないでしょうが。アホですか。
2008年に中高生の人たちはまだ”物心がついてない”のでしょうか?
バブル崩壊がおじいさん世代ならば、”若者”の大半は20代前半のみになります。
最後の最後で、若者を想像でしか捉えていないような気持ちを抱かせる文章で、記事全体の考察の信憑性が下がってしまいました。