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文春オンラインも色んな書き手連れてくるようになったなぁ。
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この単純な事実を隠蔽するために、この間、「日本スゴイ」を喧伝して回った人たち、メディアは亡国的だろう。コロナでやっと、日本の現状が悲しいほど「スゴくない」という認識が一般化したが。ただ、「韓国以下」と、わざわざ引き合いに出すタイトルはどうかと思うが。事実だけど。
今更ですが、納得の記事ですね。
2015年、国際線の搭乗階数が32回になるほどアジアの各地を回っていました。
折角、アジアを回っているのだから「ビッグマック指数」や「トールラテ指数」では無く、何か別の経済指数で測れないかと思い、各国の大卒初任給とその昇給度合、各国の平均年齢で比べてみることにしました。
2015年当時
日本:20万円(47才)
マレーシア:7.5万円(24才)
タイ:6万円(24.5才)
ベトナム:2万円(23才)
プノンペン:1.2万円(23才)
だった、と記憶しています(記憶違いだったらすみません。)
日本以外の国で共通していたのは、昇給の速さでした。
マレーシアのPJでヘッドハントした38才の女性(ストアマネージャー)の給与は25万円(日本のレートに換算すると年収1000万程度)。
日本の小売り企業で大卒後15年で給与が、大卒初任給が3倍以上になることは考えにくいです。
プノンペンでは、現地の女性起業家とも話しましたが、スタートは低いけど昇給が早いから、外資企業で月収50万程度の給与を貰う人もいるし、資金を貯めて起業する人も多いと、話していました。
また、路上で最もレクサスが走っていたのはプノンペン、急速に伸びる経済により貧富の差を感じました。
その後、2016年~17年のかけてベトナムハノイのPJに参加した際、現地で有名な和食店(ベトナム人経営)の話になり、日本人駐在員が高くて行けない、と話しており、実際視察に行くと顧客はベトナムの方ばかりでした。
大きな船盛で刺身を食べながら、一升瓶を置き日本酒を豪快に飲むベトナム人と、価格の問題からお店に入れない日本人の構図って。

もう一つ特筆すべきは、やはり人口の若さ、エネルギーを本当に感じましたし若さからくる消費の貪欲さを感じました。
全て6~4年ほど前の話ですが、少子高齢化が進み人口が減り続ける日本の未来って、、。
日本は割合快適ないい国だと思うが、相対的には今や経済的に豊かな国ではない。一時相対的に豊かだった状況を上手く生かせなかったという残念さはあるが、もともとの「これ以上ないくらい下手な戦争の負け方」から考えると、結果的には上出来の部類ではないだろうか。それに、国民の平均はしょぼくても、個人には十分なチャンスがあるのだから、問題はない。勢いがないのは寂しいけどね…。
日本がお金持ちだと思っているのは日本人だけで、東南アジアとかに行くと僕含めて日本人は相手にされません。

そして、周りの富裕層はどんどん海外に移住しています。

それでも国内で足の引っ張り合いをしているので、残念な気持ちになります。
卑下しても仕方ないと思いますし、これを変える方法は案外簡単だとも思えいます。

それは、「価値に相応の対価を払う社会」にすることです。

「値上げしたら払えない」と思われるかもしれませんが、利益もでない金額で売っていることが、企業も成長しないし、給与も上がらない原因なのです。

箪笥の中のお金を社会に循環させないことには、経済は発展できません。
社会全体のキャッシュ・フローが大事です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
相対的に貧しくなったのは事実。しかし日本人は自分たちがみじめだとは感じていない。
それを「だから(幸せに生きていけるから)問題ない」ともいえるし、「だから(危機感をもてないから)問題なのだ」ともいえる。
香港のビールが高いから海外の方が豊かだというところや、株式投資は大手優良企業に長期に投資するのが王道というところや、クルマは日本では今や高嶺の花という、論証の部分が表面的な感想ぽいので、だから日本が後進国だという話はあまり説得力がないと思います。
貧しくても、幸せであればいいと思います。が、お金がないと、心にも余裕がなくなります。その辺りがポイントかと。
日本が貧しくなったのは若い人達の稼ぎを団塊老人が年金と医療費で搾取しているから

給与明細を見れば判る