テスラ「モデル3」日本で販売急増-値下げでEV不毛の地に変化
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ある経済番組で、2020年テスラ出荷台数50万台、イーロンマスクは年1.5倍増産、2030年に2000万台出荷、この発言は、現実的か?との問いが解説委員から、、、
2020 500,000.00
2021 750,000.00 1.5
2022 1,125,000.00 1.5
2023 1,687,500.00 1.5
、、、
2028 12,814,453.13 1.5
2029 19,221,679.69 1.5
2030 28,832,519.53 1.5
確かに毎年1.5倍でリニアに増産できれば可能でしょう。
言葉通りなら2883万台に、、、
それを実現する為にイーロンマスクがやった事、、、
2020年の新株発行による増資を3回実施。合計123億ドル(1兆3200億円/1ドル=107.33円)。更なる成長の為の資金を他の企業には難しいレベルで確保した事になる。その中からビットコイン投資。
日本でBEVに1兆円以上のキャッシュを投資できる企業は無さそうです、、、
Bloombergによると「テスラ格付け「BB」に引き上げ、手元資金が過去最高水準でーS&P」2020年12月18日の記事。
欧州でAppleは大型のグリーンボンドの発行(Apple:2016年15億ドル、2017年10億ドル、2019年20億ユーロ)を実施しており、テスラの格付と時価総額、手元キャッシュ、出荷実績(出荷の増加レベルとBEVでの圧倒的な出荷台数)から数千億円のグリーンボンドを発行して設備投資資金をさらに積みます事も可能かもしれない、、、
中国(上海)工場からの出荷が始まり、日本でのディスカウント販売が可能になった。その昨年、ドイツ工場予定、ドイツバッテリー工場予定、テキサス新工場、インド南部の工場合意が近い?更なる設備投資で工場建設が世界各地で加速されてもおかしくないのでは?
そんな事を考えてしまいます。
いずれにせよ、ここでも日本企業は周回遅れになってもおかしくない?
ボルボは2030年に世界で内燃機関とHVの車両販売を停止してBEVメーカーになると宣言しましたし、このままでは、またまた、失われた〇〇年かも?
注目のコメント
大幅値下げの背景には、バッテリーのコストダウンがあるようです。
以下、他記事より引用(講談社BCベストカーWeb 2021/3/2)。
・値下げが可能となった最大の理由は、日本仕様の生産拠点をカリフォルニア州フリーモント工場から中国の上海ギガファクトリーに移行したこと
・その結果、輸送費用を含めた各種のコストが節約
・フリーモント工場で生産されていた2020年12月納車以前のモデルは、パナソニック製のバッテリーを使用。一方、移行後(上海製)は、中国の車載用電池最大手・CATL製のリチウムイオン電池に切り替えたため、大幅なコストダウンが実現
今後中国で生産能力が拡大していけば、さらなる値下げがありそうですね。
EVのターゲットユーザー像も変化しそうです。
https://bestcarweb.jp/news/254384#:~:text=%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%82%E3%80%81%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB3%E3%81%AF,%E3%81%8C%E7%AF%80%E7%B4%84%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82リーフとテスラ、どちらが魅力的かと言われれば、やはりテスラモデル3だと思います。見た目、走り、居住性などテスラがポイント高いですね。
日産が頼みとする販売店によるアフターサービスですが、マガジンX4月号に書いてある通り、顧客に寄り添った対応で、クエスチョンがつく事例が散見されます。個人的には、車を”買う”時代が終わるほうが早そうな気もします。
僕は車買いたいと思ったことがないし、僕より若い世代なんかより顕著じゃないでしょうか。タイムズカーシェアが最高。テスラおいてくれないかな(笑)