糸井重里さん「“あんな働き方は格好いいな”がやがて組織文化になる」
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注目のコメント
ロッカールームの発想面白いですね。ロッカールームで本当のチームの姿が出るというのはその通りだし、ロッカールームでの人と人が繋がる時間は、人がベールをとり素の状態を双方でみせることで、真のチームワークが作られるといったところでしょうか。
人の働き方がかっこいいなと思える人がいることは幸せですよね。結局仕事は人と人。
信頼できる人がいるから厳しいと思う仕事や多少自分にとって得せずむしろ損をしても、あの人のためだったらとか、リスペクトしあえる仲があることで、助けられること多々あると思います。信頼ある関係を作れた組織は、自分の枠を超えて仕事をするようになり、組織自体が成長できるのだと思います。「格好いい」は格好いい!
ああいうふうに仕事すると格好いい。そんな思いで、一人ひとりが成長して、格好よくなる。
そこには、仲良しクラブじゃないとか、そんな小さなことを言う人はいない。固定観念に縛られない組織が格好いいですね。"格好いい"って、最大の動機づけ要因だと思う。明確な理由はないけど、それ言われると弱いな…それに応えたい!と心底思えるものを見つけられたら、どんな苦境も乗り越えられる。自身が思う"格好いい"人間が周りに沢山存在したら、否応なく、刺激になる。その刺激が自身の成長を促すと思う。自身の格好いいレベルも触発され、アップデイトするにはどうするべきかを常に考え、行動することになる。自身の憧れが間近に、眼前の存在として触れられる環境は、この上ない成長促進土壌になると思う。"格好いい"を見つけられる眼力も持ち合わせるが大切ですね…。