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ロッカールームの発想面白いですね。ロッカールームで本当のチームの姿が出るというのはその通りだし、ロッカールームでの人と人が繋がる時間は、人がベールをとり素の状態を双方でみせることで、真のチームワークが作られるといったところでしょうか。
人の働き方がかっこいいなと思える人がいることは幸せですよね。結局仕事は人と人。
信頼できる人がいるから厳しいと思う仕事や多少自分にとって得せずむしろ損をしても、あの人のためだったらとか、リスペクトしあえる仲があることで、助けられること多々あると思います。信頼ある関係を作れた組織は、自分の枠を超えて仕事をするようになり、組織自体が成長できるのだと思います。
「格好いい」は格好いい!

ああいうふうに仕事すると格好いい。そんな思いで、一人ひとりが成長して、格好よくなる。

そこには、仲良しクラブじゃないとか、そんな小さなことを言う人はいない。固定観念に縛られない組織が格好いいですね。
"格好いい"って、最大の動機づけ要因だと思う。明確な理由はないけど、それ言われると弱いな…それに応えたい!と心底思えるものを見つけられたら、どんな苦境も乗り越えられる。自身が思う"格好いい"人間が周りに沢山存在したら、否応なく、刺激になる。その刺激が自身の成長を促すと思う。自身の格好いいレベルも触発され、アップデイトするにはどうするべきかを常に考え、行動することになる。自身の憧れが間近に、眼前の存在として触れられる環境は、この上ない成長促進土壌になると思う。"格好いい"を見つけられる眼力も持ち合わせるが大切ですね…。
六花亭と虎屋さんのお話、とても納得です。
「あるお菓子を食べるからといって、別のお菓子を食べないということがないからです。」

音楽業界もまさにこれ。良いものは海外からでもライバルからでもたくさん真似して、まずはお客さんの裾野を広げることが第一です。個人プレーなのでバチバチになりやすいですが、仲良く盛り上げれば音楽業界ももっと「格好良く」なるはずだと信じてます!
共感できるお話でした。
「コロナになってから、オフィスの机をなくす流れが加速していますよね。でも、机をなくしただけでは、自分がどこかに所属している感じが失われていくと思うんです。」
そうですね。実際私のようにオフィスからも遠く、フルリモートだとオフィスはいつも他人の家のような感覚です。その分会社を常に客観視できるということはあると思います。
"(北海道の老舗菓子店の)六花亭さんは、跡取り息子を(老舗和菓子の)虎屋さんに修業に出していた"

同じ業界同士でも、競合との考えだけでシェアを奪い合うだけでなく、それぞれのブランドを明確にし、お互い技術を補填しあったり、尊重しあって成長できるといいですね。

"信頼関係"って何事においても大切だなと思います。
オフィスから机を無くすと所属感がなくなる→ロッカールームを作り、そこから(仕事の)フィールドに出発する・・・とても面白い発想ですね。
日々の仕事にせよ、新しい活動にせよ、何かを始める際にはマインドセットをする儀式があるといいですね。それを自然に作り出す環境を整えるというのはとてもいいなと感じました。
オフィスにロッカールーム・・・という発想。糸井さんらしいですね。これからのオフィスの役割は、大きく変わると思います。これからは「コミュニケーションの場」としての活用、みんなが集まってくる場になっていくように私は感じています。
糸井さんだけあって、働き方の語り口もしっかり自分の言葉。
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営、及び文具・雑貨を企画・販売。ほぼ日手帳が売上の中核。自社サイトを通じた直販を主とするが、ロフトなどへの卸売りも行う。
時価総額
82.1 億円

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