【ゲイツ絶賛】知的財産権が「人類の進歩」を妨げるこれだけの理由
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またゲイツ本の翻訳かあ。今度はザッカーバーグも。
忙しいな。
リドレーは「繁栄」(これはなかなか面白かった)を超えるイノベーション論を語れているのだろうか。
最初に出てくるのはエネルギーのイノベーション。目次を見たけれどシェールガスがイノベーションかあ。価格帯の革命だと思うけど。
発明とは違う。積み重ねとかではなく、もっと偶発的なもので、自由が大事と言いたいっぽい。
読むかどうかわからないけれど、ジャーナリストが書いた本としては面白そうだが、過去から抽象化しようとする試みにイノベーションが感じられない。
本当に推薦の両氏は読んだんだろうか。
注目のコメント
知財権をなくそうという本著に、マイクロソフトとFacebookという知財権で争っている会社のトップが賛同するというおかしな構図になっています。
この本のコピーライトはどうなっているのでしょうか?マット・リドレーの新著『人類とイノベーション』(https://www.amazon.co.jp/dp/4910063153/ref=nosim?tag=newspicks08-22)、本日発売です。
本書の一部をお届けします。
2010年刊行の『繁栄』が日本でも高評価をいただいたので(ちなみに同書の編集担当も私でした)ご存知の方も多いと思いますが、リドレーは現代英国トップクラスのpublic intellectualであり、ゲイツ、ザッカーバーグ、そしてシンギュラリティ大学創設者で『2030年』(http://www.amazon.co.jp/dp/4910063137/ref=nosim?tag=newspicks01-22)の著者ピーター・ディアマンディスらに熱烈支持されていることでも知られる科学啓蒙家です。今回の新著は『繁栄』をさらに深め、ビジネスパーソン読者向けに書かれています。
人類の進歩の原動力は「異なるアイデア同士が自由に"融合"し、さらなるアイデアを生むこと」である、というのがリドレーの考えです(お察しのとおり、ディアマンディスの「先端テクノロジーの"融合”によって未来は加速する」という世界観はここに由来します)。そんなリドレーの目に「知的財産権」はどう映っているのかを語ったのが本記事です。オレの知財はオレのもの、オマエの知財は皆のもの、が良いんですねぇ
(ムスメ×2はドラえもん大好き)
あ、学術誌出版ビジネスは廃止賛成です 搾取ですねぇ、あれは 搾取されてるワタシがいうんですから