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付け加えると、せっかくいくつかの提案を説明してくれたのに、自分でどのオプションが良いか事前に検討せず、「どれが良いですか?」と上司に聞いてくる場合もあり、とても勿体無いと感じるケースも意外と多いのではないでしょうか。

特にトップダウンの組織に慣れすぎると、このケースは多いと思います。事前に検討して自分の意見や提案をしっかりと伝えること、大切です。
はい、私はいつもこの手を使っています(笑)
提案書のキモのページです。

昔むかし、優秀なコンサルタントから学びました。
あぁ、こういう進め方があるんだ、すばらしい、とそれ以来、私だけでなく周囲の同僚もマネしてやったものです。
逆にこの手を使わないと上司から、なんで複数候補がないんだ、怒られたものです。
あとはその判断するマネージャーの性格や組織の文化に応じて調整するぐらいでしょうか。
他の方のコメントにもありますが、その複数提案の中で、どれが自分が推す提案なのか、それぞれのメリット/デメリットを明確にすることです。判断する方が、確かにそれだよねと思わせるように。
たた複数並べて判断を仰ぐようではいけません。
お前はどう思うんだ、と言われてしまいます。
上司の心理的思考を表した素晴らしい記事です。

上司も部下に複数の選択肢を提示されている形では1)最終的な決定権を上司に預ける、2)上司としての威厳が保たれる、3)マイクロマネージメントを最小限に抑えるが挙げられる。
選択肢を提示することは、当然ですが相手が選択できるので満足度が高まります。
これは上旬のみならず顧客に対する時にも有効です。
もちろん「おススメ」を持っておくことは言わずもがなです。