問いは一つ、答えはバラバラ。「正解不要」の自由な場とは
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初回の講座を通しての満足度が9.8を記録した「アウトプット読書ゼミ」、第二回を開催します。
一つの問いを軸に各々が思考し、話し、聴く対話の場は本当に素晴らしいものなのですが、なかなか体験しないとよさがわかりません(僕も実は対話ってちょっとめんどくさいなと思っていた一人でした)。実際に参加した方に、どんな「場」だったのかを語ってもらっています。
3/17には体験会もありますので、ぜひお越しください!素晴らしい場となるよう運営一同頭をフル回転させてお待ちしております。利害関係ない人同士で自由に意見をぶつけあえます。答えがない問いのため、誰も正解はわからず、博識な人や発言力がある人だけの意見に偏ることもないため、全員フェアにディスカッションできる場でした。非常に学びが多いゼミでした。
前回の参加者です!
こういう場づくりこそが
これからの学校教育に必要なもの
ではないかと感じています。
議論や対話が苦手な私が
このゼミを受けたことで大きく変わりました!
私たち日本人が受けてきた学校教育の陰の部分に
間違いなく光を当ててくれる「場」です!
正解がない、といっても
自分の考えを好き勝手話すだけではなく
このゼミの肝である「問い」を軸にした議論で
参加者みなさんのそれぞれの考えを持ち寄って
この場に貢献しようとする空気が本当にナチュラルに感じられます!
1冊の本をみんなで共通で読み、
それぞれの思いや気づき(思考の雨)を
問い(樋)で皆が思い思いの知性の「ため池」に流していくような強引なメタファーを思いつくぐらい
素敵な「場」です笑。
一度だけでなく何度も参加したくなること
請け合いです!
そのうちこのアウトプット読書ゼミが生き物のように一人歩きするのではないかと思ったりしています!