ミツバチ先生に教わる、サスティナビリティの授業
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ここ最近、サスティナビリティはより身近なものになりましたよね。日本企業においても、社会の持続可能性に配慮した経営が重視されるようになりました。
そんな中、環境の状態や私たちが自然と共生できているかを知るために、会社でミツバチの飼育を行う取り組みがあるそうです。ミツバチの飼育を通じて周辺環境の変化を感じ取り、その体験を生かした環境教育や啓発活動を行なっています。
記事を読んで、困難で効率的でなくても、実際に環境変化に敏感な生き物を育てることで環境問題をより”自分ごと化しよう”という考え方がとても魅力的だなと思いました。
注目のコメント
ミツバチの存在と環境問題のつながりはずっと語られてきたことではありました。ただ、それが企業のなかに活動として根ざし、それが関わる従業員の等身大の環境意識の醸成につながっていくありようは、広がっていってもらいたい事例だなと思います。
震災後に少し話題となったドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」を思い出しました。
環境保護は金持ちや大企業の単なるパフォーマンス、などと揶揄してはいけない。
(実際それだけの企業もいますが)
マイバックやマイボトルといった月並みな活動から、不要なモノは買わない、過剰包装はしない、電力会社を切り替える、etc.
コストをかけずにできる事はいくらでもあります。
我が家も利便性悪い田舎生活な上、所得も低い。
暮らしは楽じゃありませんが、自然と生活がシンプルになり、結果的に環境にも良かったりします。
シンプルライフ、スローライフ といったLOHASを実践し続けたいですね。