山田前広報官の後任に小野日子外務副報道官の起用内定
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山田前広報官の【後任に小野日子外務副報道官の起用内定】とあるが小野氏の概要とは?
“小野日子外務副報道官”
#小野日子
(おの ひかりこ)は、日本の外交官。内閣副広報官、外務副報道官などを経て、内閣広報官。東京生まれ。女子学院中学校・高等学校を経て、1988年一橋大学社会学部卒業。大学同期の三木谷浩史などの気迫に影響され、外交官試験への挑戦を決意したという。
1988年外務公務員Ⅰ種採用、外務省入省。入省同期の小野啓一は夫。
1989年から外交官補としてイギリス研修を受けオックスフォード大学に留学し、1991年オックスフォード大学哲学政治経済学部(PPE)卒業、B.A.取得。
オックスフォード大学在学中は外務省の1年先輩だった皇后雅子と交友を持ち、スキーや箱根への温泉旅行などをともにする経験も得た。
2020年外務省大臣官房審議官(報道・広報・文化交流担当)兼アジア大洋州局、外務省外務報道官・広報文化組織外務副報道官、フルブライト・ジャパン日本側委員。
2021年内閣広報官。
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注目のコメント
五輪組織委員会の担当として、お会いしたことがあります。当時は、まだチームが立ち上がったばかりで、五輪開催の雰囲気を盛り上げることなど、方々で尽力されていた印象です。
森前会長の発言と、山田前広報官の接待問題があり、いずれも政府が女性起用にこだわったと思います。小野さん自身は、能力のある方だと思います。一方でジェンダー、平等を掲げるのであれば、あえて男・女というよりは、フラットに能力や経験、適応力などでみることが、改めて問われたこの1ヵ月だったように思います。森問題以降、女性の幹部起用は否が応でも注目される。特に広報は記者との対話を含めて国民との接点をつかさどる重要な責務。周りの政治家や官僚の風習などのノイズにとらわれず、凛とした態度で職務を全うしてほしい。
小野日子さんのことは存じ上げませんが、外交官として広報活動を行っていた方なら安心です。
世界に対しても発信できる方が広報官になられることは日本にとってプラスだと思います。
英語での広報活動も期待したいです。