Microsoft、「Excel」のようなローコード向けプログラミング言語「Power Fx」を発表/市民ユーザーと専門開発者の懸け橋に
窓の杜
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コメント
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ローコード、ノーコード化が進んでいます。
特に馴染みのあるインターフェイスを使って、コードをコントロールできるのはとても価値のあることだと思います。
今後は、AIの予測をより気軽に行うためにも、ローコード化・ノーコード化の技術が進んで欲しいと思っています。
注目のコメント
本件、会社と関係なく、あくまで個人的見解です。
Microsoftのローコード開発基盤(Power Platform)は、プログラミングで一から作るよりは易しいものの、やはり技術者向けだと思います。直感的にシステムが作れるツールではなく、システムをある程度構造化できる人がプログラミング言語を知らなくても作れるためのツールという認識です。
今回、Power Fxの登場によって、モチベーション高い人が今まで以上に高度なシステムを作れるようになったので、今後は一部の市民が開発者に加わり、日本のデジタル化に貢献いただければと思います。ほとんどのビジネスパーソンはSUM, AVERAGE, VLOOKUPくらいしか使わないと思うので、Excelのコマンドを覚える時点で辛いのでは。
Excelくらいの限られたパターンだったら、自然言語を入力するとコマンドに変換してくれる機能が欲しいですね。