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戻る利益、戻らぬ投資 企業の現預金が過去最高

日本経済新聞
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  • 大チャンスなのに勿体ないなー。どんどん市中にキャッシュを回すと、社会の幸福量が増えるのに!


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  • 大和証券株式会社 シニアストラテジスト

    日本企業全体で見たこうした保守的な姿勢が、海外企業との相対的なROEの低さにつながっており、日本株の長期低迷の一因になっていると考えます。ナスダック100企業は2000年比で研究開発費を6倍に増やし、一株利益も6倍程度になっています。日本企業(TOPIXベース)はというと、同期間の研究開発費横ばい、一株利益も微増にとどまっています。株価は長期的に利益に収斂するわけですから、余剰資金の有効活用がとても重要になります。
    一株利益を高めていくのであれば、この潤沢な余剰資金を活用して、投資、研究開発で利益を伸ばす努力、有望な投資先がないのであれば自社株買いをして一株利益を高める努力が、日本企業全体に広がっていくことが重要といえます。
    稼ぐ力であるROEは学生時代でいえばテストの点数、株価の評価であるPBRは通信簿と捉えることができますので、日本株のROEが向上すればPBRの上昇を伴い、日本株の評価も変わってくると考えます。


  • この記事だと手元キャッシュ増加の主因が利益増なのか借入金の増加によるものなのかいまいちわかりませんが(ネットデットの推移があればわかるのに)、恐らく後者なのだと思います。
    コロナによる先行き不透明感が漂っている中で実態的な真水の現預金も増えていないので、投資が差し控えられているのだと推察。


  • 金融機関

    設備投資の目的がDXや新常態に移りつつあるが、リテラシーが無いジャンルへの投資だから二の足を踏んでいる、とも考えられます。利益は戻って、金利も過去最低水準なのに投資されないのは、投資して生産性上げても、売れる時代じゃないから。業態転換やM&Aもまた投資と捉え、アニマルスピリットがそっちに発揮されるよう誘引が必要です。


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