ルーチンな現場作業ほど大切となる、仕事への“意味づけ” 「この行動がいかに社会価値に繋がるか?」を自ら見つける力
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「工場とか生産現場みたいなところほど「関係の質」「思考の質」を高めて、やっている仕事の意味を自分たちで意味づけていったり、自分の成長につながっているとか、会社の貢献につながっているとか、僕らがいなかったら社会に価値を提供できないよね?っていうのを自分たちで見つけられる力を付けていくということが、質問者さんの組織においてすごく大事な取り組みになるんじゃないかなって思いますけどね。」
ホントこれ大事だと思います。日々のルーティンにおぼれると、これが見えなくなるんですよね…作られた製品がお客様の生活、環境で価値を届けている、誰かを感動させている…そんな光景を定期的に見つめる機会が必ず必要だと思っています。
注目のコメント
結論、自分の仕事の意味づけは、これからの時代とても重要になってくると思います。
勘違いでもいいから、自分がこの仕事をしている意味を改めて考えてみる時間ときっかけは必要ではないでしょうか。それを上司が促すことも必要です。
なんでこの仕事をしているの?と問われたとき「上司の指示だからこの仕事をしている」ではなく、「こういうことに価値や意義を見出して、自分と組織の為になるので、やっている」と言えたらかっこいいですね。
でもその答えは自分なりに考え、咀嚼しないと出てこない答えです。