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「おじさん」とは「変化を拒む人」の総称で、属性や性別ではないのです。働き方改革、ダイバーシティなど、組織の変化を促す仕組みは全てこの層の反対にあって進まなかった。しかしコロナでついに「岩盤」が押し流された。本来なら「おじさん」も多様なはず。企業戦士の重い鎧を脱いで一緒に変化していきましょうという思いを込めて書いた本です。
組織のマネジメントの最も重要なことは、組織の活動を破壊しかねない行動を起こすメンバーに(すくなくとも必要な時がくるまでは)いかに余計なことをさせないか。重要な局面にあわせて2割の人材を動かし運営するというのが組織というもの。
指示されたこと、マニュアルに書いてあることを緻密に正確に処理する、いわゆる「作業」を行うために働いているし、本人も作業で忙しい自分に酔っていた。それが誇りだった。
そんな時代は既に終わった。解かなければならない課題も分かりにくく、方程式もマニュアルもない。見えない課題に闘いを挑まなければならなくなった。正解のないことに挑戦しなければならないし、0から構想しなければならないし、やってみなければ分からない因果関係もない試行錯誤、リーンスタートアップが新しいやり口だし、デザインシンキングでなければ真のニーズはわからないし、コンパクトな機動戦で道を拓くしかない。即ち「創造」がやるべきことになった。それができないから、日本企業の多くは競争力を失った。
昔の文化で育てられた人たちの多くは、残念ながらシフトできないし、そもそも時代の変化に気付いてもいない。おじさんを批判すべきではない。今の若手だって、昔の価値観の上司に育てられたら、今の時代に通用しない人材になってしまう。必要な人材像が変わったことを理解すべきで、それに気付いた人が自らを変革するよう努力するしかない。もちろん、企業は採用、育成の手法を大胆に変えていく必要がある。それができなければ、クリエイティビティが勝敗を分ける時代に生き残っていけない。
ただ、それを踏まえても、むくわれてはいけない存在かと。変化について行き、成果を残してる人が相対的に馬鹿を見てます
> 「働かないおじさん」というのは「変化を拒む人」という意味の比喩