コロナワクチン接種後に60代女性死亡、因果関係「評価不能」=厚労省
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くも膜下出血の原因は、ほとんどが、脳動脈瘤の破裂か事故(交通事故とか転落など)。
ただ、絶対にワクチンとは関係ないと言い切るのは難しい。
一般的に治験をしていると、思わぬ障害が発生して、治験がストップすることはしばしばある。中止をして、しばらく様子を見て、同じような障害が発生しなければ、関係ないとする。原始的だが、治験しているものと障害が関係ないと証明する方法がない。
コロナワクチンでも、同じような障害がまた起きれば、ワクチンもストップしてしまう。偶発的な事故は続けて起こらないという原理による。最悪の事態。ゼロリスクなんてないんだから仮に確率が低く安全性が高いワクチンだとしてもこういう例は出てくる。これから100倍の人に打てば死亡する人も100倍でてくると考えるのが自然。
特に高齢者の場合はもともと基礎疾患がある人が多く死にやすい。ワクチンとは関係なく死ぬ人も相当いるのだからたまたまタイミングが重なる人も相当にでてくるだろうし、通常の副反応がキッカケになる人も出てくるだろう。
そういう意味で報道は冷静にして欲しいが、そう願ってもムリなので戦略としてあえて高齢者への接種を少し遅らせるという選択もあったかもしれない。