中国、海外金融市場や国内不動産バブルを「懸念」-銀保監会主席
中国銀行保険監督管理委員会(銀保監会)の郭樹清主席は2日、国内の不動産バブルや外国資本の急速な流入、高値圏にある世界の金融相場など多くのリスクに懸念を示した。
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デフレと過剰債務を抱える今の中国にとって、資産価格を下支えするはずの資本流入は歓迎ではないか。その資本流入をあえて管理(抑制)するというのは、人民元高とそれに伴う輸出産業への影響を中央銀行が懸念しているということだと解釈しました。
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