都の重症病床、確保数増え使用率減少…解除議論に影響も
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キリよく倍になってるし、詳細の発表もないしで、物議を醸してた情報ですよね。
よくわからないのですが、重症者の定義を国と都で違うのは以前から周知されてましたよね、その是非は別として。
で、定義の確認をせずに、分子となる重症者数の報告を都がして国が報告を受け、分母となる重症ベッドの報告を都がして国が報告を受けてたということですか?
分子は都と国で定義が違うから、国には国基準の数字を報告して都の発表は都基準、なのに分母は国への報告も都の発表も都基準??
結局、分母が違った理由がわからないのですが、HCU/ICUに入っていても呼吸器がついてなかったらカウントしていないという都基準で分子の重症者を小さく見積もるのはわかるのですが、、、
ICUはほぼ全床で呼吸器がみれます。HCU(申請あり、4:1の看護基準などあり)なのに呼吸器がみれないベッドがそんなにあるとは思えず、いきなり倍増するような算出法ってなんなんでしょうか?
定義が変われば数字が変わることには納得できますが、数字を見て納得できる変化ではないですよね。500→1,000の増床でも、もちろんオペレーションがまだ不慣れだということはあると思います。
けれども、人の生活は医療機関だけを向いている訳ではありません。医療機関は充分でも、大半の人が経済的に疲弊したら本末転倒です。
この辺りのバランス感覚がかなり欠けている医師会の幹部の方々には考えられないらしいのが遺憾です。
→これこそ、まさに遺憾。これは、「重症者が多いから、医療が逼迫している」という今までの医療関係者の論拠をひっくり返すものですが、その側からのお話を聞きたいです。反論がないならば、これは詐欺です。今まで「東京は重症者の対応が逼迫しているから」というのが嘘だったわけですから。損害賠償を医療行政者に求めるべきでしょう。外食チェーン店などは完全にそれにより大損害を被っているわけで。
国会でしっかり扱うべきです。7万円の接待などいつまでもやっている場合ではないでしょう。。