【本音】工業高校から、外資コンサルになった31歳の逆転人生
コメント
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成長が見込めないと自覚した時に、自ら修羅場にエントリーしていく成長意欲が原動力のように思います。
>「誰もやらないこと」に率先して取り組むようにしていました。
藤原さんの100の3乗や小宮山さんのレア力などに通じる考え方です。人と同じ競争をしても後発は圧倒的に不利です。
>自分がやりたいことをやる代わりに「上位3割以上の評価を取れなかったら、好きなことはやらない」と決めています。
とはいえ、完全オリジナルを創出することは極めて難しいので、最初は何かを身に着ける必要があります。身につかないものを一生懸命やっても認められないので、自分が戦えるフィールドを見極める基準として有効です。
>思考訓練の精度を上げるために必要なのが、過去の事例を徹底的に調べること。
行動できる時間は限られているので、密度を上げるために必要です。過去と照らして行動の意味を反芻しながらゼロベースでも思考することで行動の質が高まります。
山下さんが誰もやっていないことを率先しているので山下さんのキャリアは誰にも真似できません。しかし、活動するフィールドを変えて似た行動ができれば、誰にも真似できないキャリアにつながる可能性が切り開けます。
注目のコメント
僕のキャリアについて取材して頂きました!
予想以上にコメント頂いており驚いてます
新卒時には考えてもみなかったキャリアですが、こういうパターンもあるんだと広く知って頂けると嬉しいです。工業高校から外資系コンサルタントに。こういう道もあるのか、とまさにひとつの「ロールモデル」ですね!
このキャリアの中で、鍵になったのは成り行きで選んだというファーストキャリアだったのかもしれない、と読んでいて感じました。
新しいことに挑戦する文化、そしてそこで自ら考えて行動する。結局、これなくして自分自身の可能性をひろげることはできないのではないでしょうか。
それにしても爽やかイケメン!羨ましいです(笑)「誰にでもできることをやっても、特別な評価はもらえないからです。」
これからの時代はこれに尽きると思います。自分にしかできないことをいかに見つけるか、いかにそれを自分で理解してそこに120%のバリューを出すか。逆にそれができれば学歴などもっと関係なくなるのではないでしょうか。