【本音】工業高校から、外資コンサルになった31歳の逆転人生
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タイトルは嫌だけど。。。
コンサル特化の人材紹介会社していたものとしては、こういったメーカーでの現場経験ある方ならば、経験内容などを見て、コンサルティング会社の人事ではなく、インダストリーの偉い人に書類を見てもらうために持っていくと思う。
人事の方よりも、現場のコンサルタントの方のほうが現実的に働いてもらうイメージがつきやすいので。
大卒を採用時の条件としている会社でも、専門卒の方を採用いただいたこともあるし、いわゆる有名大学でない人も採用していただいたこともある。コンサルティング会社というのは、現場で活躍できるかどうかのケイパビリティをこれまでの実績でもっているかしかないので、実は学歴(偏差値に関連するもの)はそれほど重要ではない。学歴を重要視するのはポテンシャル採用ということかと思う。
こういった製造業現場でやられてきた方は、会社での実績の話を伺うのがほんとに楽しい(自分もメーカーにいたからかと思う)。でも、ご本人は、当たり前に(とはいえ大変だったはずなのだが)やってきているので、市場価値の高さをご認識いただいていないことが多々ある。それはコンサルタントよりも価値ある経験だったりする。
注目のコメント
僕のキャリアについて取材して頂きました!
予想以上にコメント頂いており驚いてます
新卒時には考えてもみなかったキャリアですが、こういうパターンもあるんだと広く知って頂けると嬉しいです。工業高校から外資系コンサルタントに。こういう道もあるのか、とまさにひとつの「ロールモデル」ですね!
このキャリアの中で、鍵になったのは成り行きで選んだというファーストキャリアだったのかもしれない、と読んでいて感じました。
新しいことに挑戦する文化、そしてそこで自ら考えて行動する。結局、これなくして自分自身の可能性をひろげることはできないのではないでしょうか。
それにしても爽やかイケメン!羨ましいです(笑)「誰にでもできることをやっても、特別な評価はもらえないからです。」
これからの時代はこれに尽きると思います。自分にしかできないことをいかに見つけるか、いかにそれを自分で理解してそこに120%のバリューを出すか。逆にそれができれば学歴などもっと関係なくなるのではないでしょうか。