• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

“CO2出ず” アンモニアを燃料にした発電装置 三菱重が開発へ

NHKニュース
262
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    これはすごい。同社はアンモニア自体の生産プラントでも有名なので発電のみならずアンモニアの生産も含めてビジネスチャンスになるでしょう。
    一方で、発電時にCO2の排出がなくともガス由来のアンモニアは生産時のCO2排出を勘案する必要はあります。
    またアンモニアは肥料として使用されているので発電への需要の高まりによりアンモニアの価格が上がると農業に悪影響が及ぶ可能性もあります。

    商社のビジネスについて。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c8fda8cdb81eb58aaa4888ff5dbec39233b87d17?page=4


  • badge
    大阪公立大学 准教授

    脱炭素に向けた燃料として、アンモニアの注目度が国際的に高まっていますね。
    ずっと問題視されてきた窒素酸化物についても、「専焼」(他の燃料と混ぜるのではなく、100%アンモニアを燃料にする)でも排出を抑える技術を開発中とのこと、今後が期待されます。

    一方気になるのは、アンモニア製造過程です。
    アンモニアは窒素と水素からできていますが、窒素を空気中から取り出す際には冷却のために大きな電力を消費しますし、水素は多くの場合天然ガスや石炭から生成されています。

    製造過程も含めて「脱炭素」といえるのか。この辺りは、専門家や業界界隈ではもちろん議論されているものの、報道レベルではあんまり取り上げられていない印象です。

    国民が正しく評価できるよう、総合的な報道がなされて欲しいですね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    出力、アンモニア、混焼という3点から。

    出力4万kWとのこと。火力発電所は、一機50万kW~100万kWくらい(下記)、原発は100万kWくらい。記事の写真や説明からも窺えるが、自家発電レベルで、ディーゼル発電機の代替レベルだろう。
    https://www.tepco.co.jp/corporateinfo/illustrated/electricity-supply/thermal-j.html

    アンモニアは下記でもコメントしたが腐食性がある。特に銅への反応性が高い。輸送や配管含めて、こういった点の注意は必要そう。
    https://newspicks.com/news/5644966

    記事にも出ているIHIについて、混焼での実験は2000kWとのこと(下記)。ただ同社も2023年までにアンモニア100%での技術目標を掲げている。
    出力はMHIのほうがかなり大きい一方で、2025年以降の実用化を目指しているという点で、時期は後ろ。あとこういうのは実際やりながら状況見て、だろう。
    https://newspicks.com/news/5602889


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか