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確かにユニコーン企業よりもこのゼブラ企業の方が
世の中企業としてシェアは高いかもしれませんね。
日本的に言うと「うさぎと亀」とも言うんですかね笑
まさに今日NPの特集でも利潤追求と社会インパクトとの両立が特集されています。https://newspicks.com/news/5651444?ref=pickstream_100436
【流れにあって異彩を放つのが「ゼブラ企業」だ。利潤を最優先するのではなく、持続可能な範囲での成長を追求し、より良い社会の形成に寄与することを目指す会社の総称である。】
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2. アジェンダセッティング力の重要性
「ユニコーンは目指していない」というのを逆手に取って、ポジティブなブランディングとして再定義してしまうことで、自身にアジェンダセッティング力を取り戻すことができます。この場合、
(従前)「スケールは相当限界がありそうだし、ユニコーンは無理だね」
(ブランディング後)「ゼブラのスターの一つだ」
人は、目の前にあるフレームワークに思考を縛られがちです。だから、どう定義して伝えるかが重要になります。
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3. これからの世界のスケーリング
ゼブラとは関係なく、この論点もあります。
世の中はフラグメント化が進んでおり、また、気候変動対策やローカル規制強化により、地産地消型経済化も進んでいかざるを得ない方向にあります(このあたりはまた別途)。そうすると、そもそも全世界制覇よりもローカル乱立の構造に傾く可能性があります。
さらに、ユニコーンの象徴ともなった巨大プラットフォーマーは、もはや自由な民間企業ではなくなっており、「パブリックサービス提供者」として義務を負い規制されていく流れにあります(かつてのアメリカの電力会社や通信会社も同じ道を辿りました)。
ユニコーンの定義は一般的に「創業10年以内」「未上場で評価額10億ドル」という点だけ。それを目指す企業もあるかもしれないが結果論だし、また目指すとしてもスピードや何を優先するかという個々の経営ポリシーがある。
世の中、色々な企業や投資家がいるし、最近のSPAC祭を見ていると個人的には多く疑問符が出てくる点もあるが、金融の根幹は信用で記事のような焼き畑農法をやる人ばかりではない。
逆に、ゼブラ企業がより評価されるという観点で、それを装ったグリーンウォッシュなどもいくらでもあるわけで…
根底にあるのは、SDGs/ESGと似通った思想があるのではないでしょうか。資本主義の弊害が指摘されることが多い昨今、「成長維持」か「脱成長」かの二元論で語られることが多いわけですが、それをも乗り越えていくしなやかさが求められているのだと理解しています。
NewsPicksのロゴもゼブラ。ゼブラ企業を目指しましょう(笑)
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元をたどるとゼブラ企業は女性が提唱したコンセプトであり、女性視点での成長物語であることを積極的に打ち出している。ある意味で、ハイパーな成長を追求する男性型のユニコーンに対して、民主主義と社会基盤の回復を目指す長期的なオルタナティブであるとも言える。
(ユニコーンのような伝説の生き物みが欲しい)
ただ、もしかしたら、ゼブラではなく、ロバかもしれません。だとしたら、ゼブラを目指すべきですね。
(以下、記事中から引用)
「日本ではなぜアマゾンのような企業が生まれないのか」「どうして日本人にはグーグルのような会社が作れないか」という問いかけが未だに多く聞かれるが、進んでいたのは実は日本企業であったのかも知れない。ゼブラ企業は、打ち捨てられた日本の企業文化のよい面を見直す機会を提供しているように見える。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません