カインズはどのようにデジタルマーケティングを成功させたのか。 ホームセンターからIT小売企業への変遷の軌跡【後編】
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注目のコメント
カインズのDX、人間と現場への理解が深く参考になる。
・デジタル化とは顧客の不を取り、快を与えること。
・MA構築は数字や統計から入らず、顧客をイメージする。
・デジタル用語を使わず、シンプルな言葉で語る。
・BSではなくPLにコミットする。不快を減らして快を増やす。
【今は、欲しいものがすぐ手に入るためのサービスが基本なのかなと思っています】
広い店内のどこに何があるか分かるアプリは不快を減らすに当たり、プロ並みの知識を持つ【となりのカインズさん】が、しっかり買い物したいを満たす・快を増やすに当たる。
デジタルマーケティングというより、顧客をキチンと見るようにした成果かと感じます。一連の説明にはデジタル用語を一切使わずに語りきることも重要です。いきなりデジタル用語を並べても、現場のスタッフからすると「はぁ?」って感じですからね。
→これは最近またよく聞きますね。代理店側であっても、担当者側でも用語使いたがりが多いですからね。伝わらないんですよね、あーいうの